さて2日目は山を越えて帰る予定。
距離的には15kmほど。最高峰は1400mの今倉山。序盤から急登が続くので結構時間がかかりそう。でも8時に出発すれば14時前位に「芭蕉月待の湯」に行けるかなぁっとざっくりプラン。16時の赤坂行バスに乗れば余裕の帰宅時間。
朝起きたら、やはり雪。ただCSDはそんなに積もってなかった。
今回使ったテント。自分で撮ってなかったので河西さんのインスタより
今回のルートはルート図で見てもよく分からないので先にreliveの動画
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そういえばblogなんてものがあったな。
課金しているので年会費請求されたので思い出した(笑)
最近、写真をあまり撮らないのでネタがないのだけど、先週、火曜日水曜日で道志「CSD2.0」に徒歩で行ってきたので、少しネタっぽかったので書いてみる。
CSD2.0は月額制のキャンプスペース。都心からでも車で90分の高アクセス。
詳しくはこちらで。
さて、本来なら車でアクセスが前提のCSD2.0だが、先週の天気は火曜日の夜半から雪。自分はバイクしか所有していないので、雪が降ったらアウト。行きは良くても帰りは帰れない。
何も道志に行かなくても他のキャンプ場や、ランニングか登山でも良いかな?なんて思っていたのだけど河西さんから声がけがあったので、つい行ってしまった(笑)
ランニングも登山もしたい、バイクは不可ってことで行きは最寄りの駅から公道を走ってログイン。帰りは登山をしてログアウトと計画をした。
今週もCSD2.0にお邪魔しに行ってきた。
水曜日、木曜日で1泊してきたのだけど木曜日は仕事なのでエクストリーム出勤を敢行。
夏だったらわけないのだけど、冬は日が上がるのが遅いので早く起きるのは、なかなか骨が折れる。CSDでは夜は遅くなるのが必然なので、その点でも朝が辛い(笑)また、起きるのが遅くなればなるほど素早い撤収を求められるので必要最低限の設営を目指す。
CSD界隈ではテントを張らないってのは割と普通でコット泊、シート泊、他◯◯◯泊なんて呼ばれている。
まぁ冬は虫も居ないし星もきれいなのでその「泊」は本当にありだと思う。という訳で今回は「必要最低限の設営」ってことでシート泊を選択した。
幸いにも木曜日はそこまで寒くなかったので(温度計は見ていないけど天気予報で-4℃)快適な睡眠を得られ、片付けも非常にスムーズに行い、無事定時に出社した。
そこでテントを張る意味を考えてみた。
・風雨から荷物、身を守る。
→風雨がなければ問題なし。雨だったらタープだけ張るって手もある。
・寒さから身を守る。
→シュラフのスペック、服装がしっかりしていればテント内だろうが外だろうが大差がなので問題なし(自分は山岳テントで特にテント内を温めることはしないので)
・プライバシーを確保する。
→これは他のキャンプ場だったら必須かな。自分は着替えを他人に見られても良いけど、他人は嫌な思いもするケースあるしね。但しCSDは基本、知り合いになってしまうので、最低限のルールを守れば問題なし。
・外敵から身を守る。
→動物が頻繁に出るエリアだったら必要。また夏は虫から身を守る必要もあるかも。今は冬だったので問題なし。
ということで色々考えてみたけど、テントを張る理由が見つからなかった(笑)いや、自分も普通のキャンプや登山ならテントを必ず張ると思けど…。
ただCSDがとても居心地が良い空間で、良い人達に囲まれているからテントがなくても安心できるのだと思う。むしろCSDが大きな一つのテントなんじゃないかと(笑)この感覚を味わえるのは、この開拓期だからこそかもしれない。3月中は無料開放しているとのことなので気になった方は是非河西氏にDMをしてみは?
今日はリターンの制作を久々に籠って家から出る事なくやってました!なので焚火が恋しい🔥
— CSD 2.0 河西 誠 (かわにしまこと) @CAMP SPACE DOSHI 2.0 /CS7 (@scoobie_do_323) 2019年2月16日
クラファン2ヶ月使い放題を思い出に残る感じに仕上げてみたいと奮闘中です。
GWは暫定ですが、オープニングイベントなど現在の開拓期の皆様とクラファン支援者の皆様との親睦の場にできればと考えています。 pic.twitter.com/CTMbGKxfLS
※冬にテントを張らなくても寝られるのは十分な装備と経験があるからです。(もしくは頭のネジが何本か無い)また、必要なバックアップは十分にしてますので容易に真似はしないで下さい。自己責任の世界です(笑)
年末に自宅のサムターン交換。
比較的新しい物件だと標準装備でついているとこは多いけど、うちはそんなに新しくないので普通のサムターンが付いていた。一応サムターン回し防止にカバーは付いていたけど。
これに交換したのは防犯対策ではなく、義母が誤って外に出ないように。
昨年12月上旬、鍵を持たずオートロックの外に出てしまい、中に入れず、自身で交番に出向き6時間ほど警察で保護してもらってた。
ここに越してからほぼ2年。1人で出ることはなかったので、油断してた。近頃は、QrioやらSesameのスマートロックが気になっており、母の見守りにも役立つので購入しようかどうか迷ってたところ。
調べてたら前者はどうもアフターサポートの評判が悪く、後者はmakuakeで新製品のスタートアップをしていた。ネットの情報だからどれが正しいかわからないけど、Sesame miniにすることにして、スタートアップで支援。デリバリーは今月2月予定とのことなので、そこまでの対策を考えてた。
仕事柄、鍵関係の製品には少し明るいので、熟考の結果、写真の製品にすることに。
このサムターン、閉める時は普通に回すだけ。開ける時は裏表に付いているポッチを押しながらでないと解錠できない。
多分、母には開けられないんじゃないか?と思って交換したけど効果てきめん!今更Sesame mini は無くても良い気がするけど、自分が便利になるからね。
しかし、Sesame mini大きなサムターンが付いているのでまたDIYで加工しないとね。
https://www.makuake.com/project/sesame/
【テント歴】と題打つほどテント持ってないけどここまでの記録として。
初めて一人!?でキャンプしたのは20代初めのころ。3つ下の弟が高校を卒業して間もなく二輪普通免許を取りバンディット(だったかな?)で日本半周をし、その後、限定解除してW650で残りの半周を終えた。その時の自分は20代前半で大学の部活に明け暮れていたが、その以外は私生活、仕事に関してはかなりくすぶっていた時。何か変えたいって程ではなかったけど、バイクで日本一周した弟に少し感化されて、自分もやってみたくなった。
ただ、その頃は当然お金もなくバイクなんて買う余裕もなくもちろん免許持ってなかった。車の免許もなかったので、原付の免許だけを取得し、これまた弟が高校時代乗っていたリトルカブを譲り受け、日本一周にもっていった道具もすべて借り、3泊4日で関東一円をまわった(笑)
その時のテントはモンベルの【ムーンライト】1型。その時テント張った写真は残ってないけど、リトルカブに積んだ時の写真が上の写真。その後、キャンプはすることなく30過ぎまで過ごしてきた。
31,2歳のころ急に富士登山にはまり、山に興味を持つ。ほかの山も日帰りで登るようになって慣れたころ、山でテントを張りたくなった。で、弟のテントを再び借り(弟も日本一周後は全く使っていない)山で張ってみる。これがその写真。
奥多摩でテント泊したんだけど、あいにくの大雨(笑)15年近く使っていないテントとタープはシームテープが剥がれ浸水しまくり。でも楽しかった記憶はある。しかも嫁連れて行ってムーンライト1型で無理やり寝た。このテント知っている人だったらわかると思うけど二人で寝るには相当無理がある(笑)
その後も懲りずに八ヶ岳に持ち込んだりしてた(この時も二人)
その間、マラソンにもはまっており、当然のようにトレイルランもやっていたので、次はファストハイクでUL装備に興味がわく。
そこでまずはお守り代わりに持っていたツェルト泊をしてみる(これは当然一人)。
ライペンの安いやつ。この時も大雨。今は無き!?奥多摩小屋のテント場。携帯電波が弱く皆に心配される。でも大雨でテントの中が浸水してもシュラフカバーをしていれば寝られることが判ったので多くな収穫。
その後、ちゃんとした二人用のテントが欲しくなり、吟味した結果、テンマクの【Two Door Dome】を購入。これは結構当たりだった。何泊もしたけど、一番直近で思い出深いものがこれ↓。
去年の妻の誕生日。何をしたい?とリクエストをしたところ、宮島に行きたいって言うから一緒に行ってきた。行くならキャンプしない?って無理やり提案し宮島でテント泊してきた。
その他にも
喜界島に連れて行ったり(テントだけw)
バイクを乗るようになってからは
久保キャンプ場に連れて行ったり
CSD2.0に連れて行ったり。
現在でも活躍中。
最後にモンベルの【U.L. モノフレームツェルター】
これはツェルトの流れで購入。完全締め切らないライペンのツェルトは夏の虫問題があった。寝てると耳元でガサゴソ虫が動くと、うっとおしくて起きてしまう。最終的には蚊帳を導入したけど、かさばるし重量もモノフレームツェルターと変わらなくなってしまうので購入を決意した。
基本はツェルトでシングルウォールなので結露しまくりだけど、記事が薄くすぐ乾くのがとても気に入ってる。しいて言うと入り口が中に倒れるので、靴の泥を中に引っ張りやすいところ。でも今後も使うテントだと思う。
今は持ってるのはムーンライト1型以外(去年の夏弟に返したw)Two Door Domeを去年の夏にカビさせてしまったのでそれに代わるテントが欲しいところ。
「軽量、山岳OK、2人用、比較的安価」なモノを探してます。情報乞う。
昔はカバンに全てを詰め込んでた気もするけど、ここ近年はアクティビティ(通勤等も含め)によってカバンを変えるのでとりあえず必要なものだけをパッキングしたポーチを使ってる。
今使ってるのは、ドンキで買ったトラベル用品のもの。ちょうど良い大きさのが無くてとりあえずこれを使ってる。ガジェットポーチと銘打ったけど、自分にとっては都会でのサバイバル用品として位置付けてる(笑)都会では情報源が命かなと思っているので。
山の中に潜る時はこれプラス、ラジオやサバイバルプランケットなどをプラスしてキャンプの時はランタンと大容量のバッテリーをプラスしたりしてる。
で、最近中身はこんな感じ。
大雑把に右上から
・ケーブル類(5種)–そろそろ各社共通化して欲しい(切実)
・モバイルバッテリー–これは皆んな持ち歩いてるよね
・バッテリーケース–充電しながらスマホを弄れるのて便利
・メモ帳、ボールペン–おっさんだから一応アナログな物も
・名刺入れ–まぁ仕事しているのでね…
・常備薬–これも必須。特にロキソニン(笑)
・テーピング–走る時に使うこともあるけど今はイビキ防止に使うことが多いかも(笑)
・ブレスケア–おっさんのたしなみ。
・充電器–これは必須だね。
・Bluetoothヘッドセット–ランニング用。ランニング時は片耳の方が好き。
・garmin935–ランニング、登山用。GPSのログをとっても24時間持つ優れもの。
・Apple Watchのバンド2種–気分に合わせて。
・ココヘリ–死んだら見つけてもらえるように(笑)見つけてもらえないと保険おりないしね。
・充電式ハンドライト–最近はヘッドライトよりもハンドライトの方が好き。
・ヘッドライト、予備電池–とは言ってもあると便利。
・ライター–タバコを辞めて10年ちょっと。でもライターはアウトドアでは必需品。
・針金–結構あると便利。お守りだけど。
・マルチナイフ–飛行機要注意(笑)なので今は安物
結構入ってるので正直かさ張るし重い。これを背負ってランニングも行くしね。でも今のものは一つ一つ吟味してこの状態なったので満足している。
だからかなに?って話だけどこんな物も入れたら便利じゃない?とかの話を聞ければ嬉しいです😃
バイクのウィンターグローブを持ってなかったので、何にしようかしばらく物色していたのですがようやく「欲しい」と思えるものが見つかったので購入してみました。主観ですが少しレビューっぽいものを書いてみます。
続きを読む寒空の下、キャンプに行ってきました。
場所は今、道志界隈で話題の「CSD2.0」です。まだ開発途中のキャンプ場で現在は整地が少し進んでいるだけです。特段設備はないので、野営とほぼ変わりません(笑)
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